死生観と選民思想
どうやって生きようかと考えるよりも
いつ死ぬんだろうと考える
そんな人生
2018年の世界人口は約74.3億だったそうだ。*1
ちょっと多すぎやしないかと本気で思っている。
個人や小さい集団を名指しで発言すると怒られそうなので
世界の人口ということにして主語を大きくしてみる。
でも実際のところ地球に対して適切な人口規模というのはどのくらいなのだろうか。
ネットで調べれば出てくるとは思うが今回は調べないでうだうだ書くことにする。
一度ライフゲームをネタにブログを書いたけど
規模(今回は人口)は大きすぎても小さすぎてもいけない。
どこかで限界に達して適切な人口に落ちていく。
のだろうか?
とうにもここ10数年のトレンド的に命は尊い、死なせてはならない!
みたいな言説が目に付く。
物理的限界を迎えてもそういう思想を持つ団体は
お構いなしに叫び続けるような気がする。
物理的には大いに発展したので
やはり早いうちに精神的、心理的な発展を期待したい。
人口が増えることは生物的本能に従うが
人口を減らすことは選民思想に繋がる。
やはり本能にはあらがえないのか。
とりあえずシコって寝よう
*1:WHO 世界保健統計2018年版に掲載されている人口統計より