千里の道も千里から
学生の時はぐうたら勉強してぐうたら生きてた
人生何とかなるだろうと思ってたけどなりませんでしたとさ
なんか20くらいまでは先のことなぞ見えなくてもとくに何も感じなかったけど
もうここ数年は来週のことがわからないだけでもすごい恐怖
仕事 人付き合い お金 恋愛 介護 etc...
最終的に人は死ぬわけだが
短期的な充足感を渇望してしまう
ストレスがストレスを生むスパイラル
結局学生の頃は親の庇護というものが俺のすべてだったのだろう
自活するにはいろんなものの責任を負っていく
8割くらいは金のためかな
思考は人間の最高の贅沢だとか
大人は生きるために頭を使うという点で動物と変わらないとか
読んで答えを提示してくれるものじゃないけど分かった気分になれる